Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

11/16 大阪金ミニ先物 +172円

1 10/19  01:31  9380.5B  →  11/16  15:15  9544.5S  +164.0

2 10/23  21:25  9540.5B  →  11/16  15:15  9544.5S  +    4.0(2枚)

11/13の記事に書いたように、両建て玉のうち、売り玉の処分は終わった(全4枚を2勝2敗、損益は+17円)。残った買玉4枚のうち3枚を、上記のように16日の大引で仕切ることができた。前回おかしいな、と思ったのはここ。実はこの時、4枚出した仕切注文のうち3枚しか通っていなかったのだ。残った1枚は次の取引日に持ち越されてしまった(少し日にちが経ってしまい、そのことを忘れていた)。11/20の記事で「売買各3枚」と書いたが「売買各4枚」が正解。1枚持越しになった件が抜け落ちていた。

この持越した1枚は、次の取引日の寄付き(11/16 16:30)で仕切ることができた(これは次回の記事で書く予定)。

書いていてだんだん思い出してきた。この時は両建て玉のうち、売玉の処分を第一に考えていた。チャートアクションから9300円台まで下がることは、ほぼ望み薄に思われたが、9400円台前半まではあってもおかしくないと考えていた。これについては11/13の記事でも書いたが、ツイていたと思う。

 

トレード時の自分の状態を、心理の変遷も含めて書いていくのは、思ったより手間がかかる。時間が経ってしまえばなお更だ。これを続けることで利益を積み重ねられるかどうかはわからない。しかし、やめてしまったら、良い成績が残せるイメージは描けないんだよなぁ。大谷だって野球日誌を書いていたって言うし(今も書いているかはわからない。しかも何で大谷がここで出てくるんだ?)。