1 12/06 23:57 9592.0S → 12/07 10:32 9581.0B + 11.0(2枚)
2 12/07 19:09 9468.0S → 12/07 23:32 9457.0B + 11.0(2枚)
3 12/11 12:37 9333.0S → 12/11 12:48 9329.0B + 4.0(2枚)
上には書いていないが買玉2枚がしこっている(これについては後述)ため、一時的な両建てになるが、売で獲った。
1は今考えても、あまり良い売り場とは言えない。売った後すぐに12/07に入り、00時台に小幅上昇に転じたかと思えば、次の01時台には逆に小幅下落。両建て状態でもあったので、途中で寝てしまった。その後、08:45から日本時間の取引が始まり、価格は弱含み。利食いの機会を狙っていたところ、10:30を過ぎて価格がボリンジャーの-2σを逸脱してきたので手仕舞った。ただここは、他のトレンド系、オシレータ系ともに、弱さは歴然と出ていたので、もう少し粘るべきだったな。でもまぁ、11円の値幅には満足しよう。
2は、それほど悪い場所で売ったとは思っていない。確かにオシレータは軽めに逆行していたが、この局面ではこのことは重視しなかった。ところが、売った後に下落の力が弱まり、23時前まで短期的な強持合い局面に入った。23時を過ぎてやっと、やや強い下落が始まった。こういう強弱は一般に、MAの傾きで判断できる。力が強いと思ったときに玉を保持していれば、その間はホールドが基本。と書いた割には、下落が始まって30分余りで仕切ってしまった。言うのは簡単だが、それを現実に行うのは難しい。下落途中でも陽線が1本出ただけで、現在のポジションへの疑念が生じることもある。
また、下落の最初から参入できたのか、初戻りを叩いたのか、あるいはそれら以外か。
こういった参入タイミングも、その後の玉の保持に影響する。
値幅はここも11円で、悪くはなかったが、仕切りの場所には不満が残ったな。
3は、今朝。正午を過ぎているのに今朝、と言うのも変だが、僕の生活パターンからすると朝なのだ。午前零時近くに仕事から帰宅し、風呂と食事。そうすると、どうしても寝るのは午前3時前後になる。昔と異なり、今はたっぷりと睡眠をとるので、目が覚めたときは大体、10時は(ことによったら11時も)過ぎている。今日もチャート画面を付けたら既に、日本時間開場当初の上昇、11時台の下落、ともに逃してしまっていた。後者の下落は戻りを経て00:30頃から再度下げ始めていた。ここを狙ったのだ。だが、思ったよりも下落の力は弱く、ローソク足が₋2σに届くこともない。
これ以上の保持は危険、と考え、仕切った結果が上記の+4円と言う訳。価格はその後、緩やかに上昇していったので、ここで仕切って正解だった。
ところで、高値に買玉を2枚持っている。最初の買いを入れた後に植田総裁の「チャレンジング」発言だ。デジャブだな。参ったよ。想定外の円急騰で、金価格も急落した。今回は前回の学習効果で、慌てて仕切ることはせず、まだホールドしたままだ。
さて、どうなることやら。