Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

03/22 大阪金ミニ先物 +111円

 1   03/21  18:01  10696.5B  →  03/21  19:41  10727.5S     +    31.0  ×2

17時台の下げ(約50分にわたり、幅は40円弱)がいったん終了し、緩やかに反転する局面を狙った。と言うよりも、下げの局面を最初から見ていたわけではなかったので、売りで獲ることは出来なかった。テクニカルでは、MACDのフォレスト他、普段見ている指標も、これ以上の下げは(この場面では)終了の兆し。そこで、ある程度の戻りがあると見て、買いで入ることにした。この予想は的中し、上げはほぼ獲ることができた。

 

 2   03/22  00:49  10596.0B  →  03/22  01:13  10620.5S     +    24.5  ×2

1で書いた下げが可愛く見えるような本格的で強烈な下落が、5時間後にやって来た。この時は約2時間かけて160円幅下げた。ところが、ここでも継続してモニター画面を追えるような状態には無く、下落を知ったのは途中から。そこで1と同様に戻りを獲れるか否か、見て行くことにした。

5分足では24:30頃、低位で強気の抱き線を形成。RSIもきれいな逆行。ADXも高い位置から下降しだした。これだけ揃えば、買いで獲れる、という確信に近いものはあった。ところが、その割には仕切った位置は中途半端なところ。確かピボットを参照したと思ったが、ボリンジャーで見ても+1σと+2σの間を上昇していくイメージを持てるような形だった。仕切りは急がずに少し様子を見よう、という気にどうしてならなかったのか? 多分、疲れていたのだと思う。眠かった。それにしても最近、冒険をしなくなっているな。その方が良いのかも知れないが。