Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

なんてこった。

6月下旬から現在まで、断続的にひどいことが起こっている。20日に母が死亡した。脳出血で倒れてから約6年ほど、東京の自宅と医療施設との往復が続いていたが、最近は自宅で固形物も食することができるようになっていた。それが4月に2度目の出血。旗の台の病院に入院し、2ヶ月で帰らぬ人となった。母が最初に倒れたとき、その事実を受け入れるのに相当な時間を要した。しかしその後の歳月で、徐々に現実を受け入れられるようになってきた。
考えてみれば、母が65歳を過ぎてもまだ、いろいろな面で甘えていたのである。残された者がそれを受容できる時間を作ってから逝くところも母らしい。しかし、もっと生きていてほしかった。


PCは6月末に戻ってきた。メディアセンターは今のところ順調である。
今月に入ってようやく元通りの形でトレードできるようになったが、6日の15時過ぎに、何を血迷ったかゴムと白金を間違って売ってしまい、本日決済するも99,100円の損失が確定する。まったく高くついたミスであった。その後は順調であったが、14時過ぎにゴムの上げを再び取ろうとしたところ、今度はモニター用PCがフリーズ。そのため損失を完全には挽回できなかった。今月に入ってから今日で6営業日なのに1日単位で見て損失を出した日がすでに3日。投入金額に対する損失率も許容限度である3%を、わずかながら超えている。やれやれ。


HAでは来期のテキスト作成に既に着手している。入門テキスト『エッセンス』の原稿は既に完成し、すぐに『基本テキストⅠ』(労働編)の原稿作成に入らねばならない。OHは答案練習(つまりインプット学習)の真っ盛りである。
しかしこの学校の教材はテキストの内容はよいのだが、問題集などは無駄なものがあるような気がする。しかも各講師が独自にレジュメを作るので受講生は消化するのが大変である。基本的には確固としたオフィシャルな教材を充実させて、レジュメなどの補助教材はなるべく出さないようにしたほうが手間の面でも、講座品質を統一的に保つためにもよいと思うが。
それから、今後も本試験はずっと8月第4日曜日なのか。そもそも連合会が試験事務を行うにあたり、当時8月10日までであった算定基礎届の提出日程との関係で、それまで7月最終火曜日(つまり算定の直前)だった本試験日をほぼ1ヶ月後ろにずらした、と僕は聞いた覚えがある。算定基礎は現在7月なのだから、本試験を7月最終日曜あたりにでもして、8月の夏休みはみんなゆっくりすればいいやんけ、と僕などは思うが。
もっとも、こういう考えは少数派で(僕はいつも少数派である)、この世界には、変化を望まない忙しくしていたい人のほうがよほど多いのだろう。
ご苦労様。