Rocco's log ~プログレ好きの警備員 trader with 社労士~

社労士試験、投機関連(大阪金先物が中心)その他諸々。このブログのトレードに関する箇所は、僕の勝手な相場観を書いています。価格も僕の予測に過ぎません。内容の正確さに最善は尽くしていますが、一切の責任を負うものではありません。売買は必ずご自分の判断で行って下さい。また、記事中で氏名の敬称は原則として省略しています。ご了承ください。

ロンドンのゴールド

スポット価格と東京の金先物チャートを見ているが、とにかくよく動く。東京夜間の高低差は現在78円。昨日もほぼ同程度動いた。最近は平気で100円以上動く日も多いので、僕のような小資本の市場参加者は、よほど注意しないとラージ取引は危ないと考え、最近では主戦場を東京のミニ取引に移している。取引金額はラージ取引の10分の1なので、取引に伴う精神的負担が格段に軽くなった。もちろん、うまくいった時の利益は、ラージ取引の方が大きいのは当然だ。しかしミニ取引では建玉管理に余裕が持てるので(余裕をもったトレードをすればの話だが)、利益を出す機会を幅広く見つけることができる。さきほど相場仲間と電話で話したが、このことを強調しておいた。僕が今までミニ取引を避けてきたのは、スケールが10分の1ということは、利益も10分の1になってしまうことだ、と勝手に解釈していたことが大きな理由だったが、やり方次第ではそうならないことが、実際に取引をして初めて分かった。


先日、NHKの『SONGS』で、クラプトンの特集をやっていた。観た人もいるかもしれない。30分の番組だが、手際の良い編集で、生い立ちから現在まで、本人のナレーションで概括することができた。僕は今までクラプトンをライブで2度観ている。最初は1975年『461オーシャンブールバード』発表直後。2度目は1991年、ジョージとのジョイント(確かこの時は日本公演は1回だけだったか)。今年来日するが、もうクラプトンも67才である。60〜70年代に活躍したアーティストのライブは、少しずつ観られなくなっていくのだろうな。


38CHANELさん、確かに鼻からの胃カメラだと会話はできます。しかし発する言葉は、何というか、、、ヘロヘロになるような感じ、ですね(僕の場合)。医師との意思の疎通は何とか出来る、というレベル。それから僕の場合は、鼻からが不可能だったときに備えて、喉も麻酔をしました。この時は絶対に鼻からのを成功させたい、と思ったね。鼻と喉から2度も苦しい目に合うのはゴメンだからね。ポリープ持ちなので、数年後にまたあの苦痛を味わうことになりそうです。何年か前にイスラエルの企業が、超小型のカプセルに仕込んだカメラをのんで、外から遠隔操作か何かで写真を撮る、という技術を開発したニュースを見たことがあるが、あれはどうなったのだろう。もっともこの方法では、組織を採取して検査することはできそうにないが。