それとも、単に僕がぐーたらで、トレーディングの実力がないからだろうか(どうも、こちらのような気がするが)。
昨日は雨が小降りになるのを待って、夕方に買い物のために外出したが、目的は半分しか達成できなかった。久し振りに食べたくなったバターケーキが売り切れだったのだ。
その後、食事その他いろいろなことをしていたら、20時近くになってしまい、19時台後半の2度の売り機会(1分足)を逸した。20時過ぎに3度目の売り機会になりそうな局面があったので、売ってみたら、これがほぼ下値となって持って行かれてしまった。この間約30分間、全く下げずにジリ上げで、やむなく損切で9円の損。ここで途転買い(6257円)したら、今度は下げ始めてきやがった。結局、22時台半ばまで2時間も保持してしまい、その割には5円しか獲得できなかった。
23時台には2度の売り機会を捉え(1分足)、計8円ほど取れたが、これに安心して零時代初頭の下落(10分間で約35円!)をまるまる逃してしまった。
今朝は例によって、09:30頃に画面に向かったが、既に最初の下落は終わりを迎えていた。逃した時間のチャートはいつも美味しそうな形をしているのは、気のせいか。その後、チャートは再び売れそうな形になったが、09:30までの綺麗なカタチに比べ、見劣りは否めない。しかし勇気をもって(と言うより無謀にも)6214円で売り仕掛けてみた。これは、幸運にも4円獲得できた。その後はノートレード。
どうも、機会を逸したり、長時間保持せざるを得なかったり、持ち上げられたりと、綜合的に見てチグハグ感にあふれ、イライラが募る。水星逆行も12日で終了だ。取引日ベースでは本日の夜間取引が最後になる。この1週間は色々な意味で疲れたので、今週の取引はこれで打ち止めにしても良いかな。
~数時間経過~
今、外出から帰宅し、チャートを開けたら、1分足で17:00前に始まった上げが3段目に入ろうとしていた。昨日は上記のように3段目の下げが中途半端に終わり、持って行かれてしまった。今回は上昇局面だが、3段目はさすがにエネルギー不足で、同じ状況になりそう(取引はしていない)。やはり場が開く前にきちんと準備をしてチャート画面に向かっているトレーダーが、ここから果実を得られるんだな。