昨日は21時台中盤に下げが来たと思い、売ってみたが、直ぐに持って行かれてしまった。後からチャートを見ると、MAの傾きをもっとはっきり確認すべきだった。結局、この陰線はボリンジャーの₋2σでホールドされ、次の足から上昇に転じたので、ボリンジャーが拡散する前に損切し、途転買いした。上昇の兆しはあったものの、22時以降、しぼんでしまい、この往復でー13円。
その後、23時後半になって再び下降を始めた。ここで+6円。しかし、6326円で仕切った直後に6320円割れまであったので、仕切りのタイミングとしてはあまり良くはなかったな。
チャートでわかるように、零時直後に価格は急速に戻した。いつものことながら、この時間帯のチャートはあまりきれいではない。MAの傾きを確認し、ボリンジャーの拡散が見えるまで取引しない。当たり前のことだが、これが重要。
今日の日本時間では14時台の上げで+2円。特に言うべきことはないが、9時台の下げで参入すべきだったな。後から5分足を見ると、割ときれいな下げの形に見える。場中ではなぜこう見えないのか、不思議だ。