今日は欧州時間に珍しく2回取引し、計9円獲得していた。今まで、そしてこれからも取引の主体は米国時間帯だろうが、欧州時間にある程度のプラスを確保しておくと、米国時間帯で頑張る必要がなくなり、余裕が持てる。
まぁ、9円取れれば極端な話、米国時間は取引しなくても良いしな。
ただ、注意点としては、最近もブログに書いたが、欧州時間帯に決済できず、米国時間帯に引きずってしまい、価格が逆に動く危険性だ。この状況にハマらないよう、くれぐれも気を付けなければならない。
ところで今日の大阪金は、20:50からの5分間で70円を超える急落となった。理由は、推測になってしまうが、モデルナ社の新型コロナワクチンのニュースに反応したようだ。冷蔵庫並みの温度で30日間安定とか、臨床試験第3層で94.5%に効果とか、のニュースに反応し、株高、円安、債権安、原油高、金安という、ほぼお決まりの反応。
この時はチャートから目を離していたこともあって、逃してしまったが、この安値からは戻すことが想定されたので、ここは全部、買いで取った。
今日は少しばかり無理して値幅を取りに行ったところがあった。損切は2回あったが、大きな逆行を食らわなかったのは、ラッキーだった。