9/10米国時間 3回の取引(買い2 売り1)で、計+5円
9/13日本時間 3回の取引(すべて買い)で、計+7円
9/14米国時間 4回の取引(買い3 売り1)で、計+11円
合計10回のトレードで、珍しく、負けはゼロ。しかしアブナイ取引もあった。
先程終了した米国時間最後の取引は、22:31~23:37。つまり1時間以上かけてしまった。22:25に、実体が短期線に接触後、陽線を示現して跳ねたので、その傾向が続くと考え、22:31に6346円で買い参入したら、直後から逆行が始まり、安値6321円まであった(下のチャート、22時台の中盤以降参照)。
その後、価格は切り返し、中期線の直ぐ下でちゃぶつき出した。僕は、いつも使っている買いサインが出るのを待っていたが、その後の戻しの速度は思った以上に早く、難平買いをしそびれた。そうこうしているうちに、実体が6350円を超えたところで仕切ったが、もう少し我慢して持っていれば、あと10円は加算できたところだ。
この取引以外は、長くても30分程度でトレードは終了している。
前記のように、この間負けていないが、これは気にしないようにしている。
将棋の天才、羽生善治氏の本年9月13日現在の勝率は0.6994である。この人が2連勝する確率は、48.9%と5割を割っている。羽生さんなら、2連勝など8~9割の確率で出来るのではないか、と素人目には思えるが、現実はそうではない。ちなみに、藤井聡太君の勝率は8割を大きく超えているが、対局数が羽生さんの13%と、まだまだ少ないので事例として出すには相応しくないかな。
いずれにせよ、連勝は出来れば嬉しいが、それにはこだわらずに、取り返すのに何か月もかかるような資金の毀損をしないことを最優先に考えないとな。
21:30に米CPIの発表があり、それ以降、相場は荒れているが、零時前後までは基本、上方向なのが分かる。売り玉を抱えていなくて良かった。