9/15欧米時間 7回の取引で、計+12円 売3 買4
7回で12円。酷い取引だった。欧州時間では18:55に6331円買、20:24に6327円売で、両建てとし、21時半直前までにこれを両方とも外して、各1円の利益。何でこんなことをしたのかと言うと、買ったは良いが、その後は6324~6331円のレンジで3時間近く推移。つまり弱持ち合いになったのだ。最初に仕切ったのは売り玉。21:17に6326円で。
この段階で、5円の損を抱えた31円の買い玉が残った。21:20に米国本セッションがスタート。この日はその後、21:30と22:15に指標発表があるので、これらの発表を契機に大阪金価格も上下する(つまり、一方的な流れにはなりにくい)、と予想し、買い玉を利食ぐえるチャンスはまだある、と考えたのだ。案の定、価格は21:30の指標発表に向けて上がりだし、21:30に6334円まで付けたが、僕の買いの値位置は6331円と、もともと高かったので、6332円で利食うのが精いっぱいだった。取り敢えず両建て玉を両方利食えたが、疲れてしまい、21:50からの下落について行けなかった。この辺りは全くどうしようもないね。
その後、22:10に強気の抱き線を示現。さっきの下げはまぁまぁ大きかったので、多少は戻すだろう、というスケベ根性から、6315円で買い、+3円で利食った。
23時台になって下げが鮮明になってきたので、2度取引し、計5円獲得。22時台もそうだったが、下げとはいっても陽線を交えたブレの大きい動きだったので(つまり、汚い下げ)、あまり獲れなかったな。
23:35に6300円ギリギリのところで、再び強気の抱き線。これに騙されて6308円で買ってしまった。価格は一時、6300円割れまであったが、さすがにここは直ぐに戻し、6300円を暫く維持していたので、6302円で難平した。平均買い単価6305円のところ、02:03に6306円で仕切った。
今日の日本時間では、10:06に6306円で売り、3円幅をとった。日本時間は9時頃にも動く場合はあるが、チャイナが10時からなので、それ以後に動くことも多い。今朝はそれがとれた。昨晩はどう考えてもやりすぎ。指標発表や重要市場の開場を待って、明確な傾向があるときだけ取引したいものだ。
疲れた。