4/27 18:54 8570.5S → 20:13 8566.0B +4.5
4/27 19:15 8577.0B → 4/28 13:09 8579.0S +2
4/27 19:22 8575.5B → 4/28 13:09 8579.0S +4
4/27 19:51 8574.0S → 20:13 8566.0B +8
4/27 20:49 8551.5B → 4/28 13:09 8579.0S +27.5
4/27 22:40 8530.5B → 4/28 13:09 8579.0S +48.5
上記のように2つ以外は日をまたいでしまった。全て、あまり良い出来のトレードではない。
18:54の売はちょっとタイミングが遅かった。結果、19:51にナンピン売り上がり。20時に入って下げが本格化したので、何とかカタチはつくろった、という感じ。ナンピンをすると、その後価格が意図した方向に向いたときでも、利食いが早くなる傾向がある。これはナンピンの苦しさから早く解放されたい、という意識の現れなんだろうな。
他の4ケースはナンピン買い下がり。日をまたいで、仕切ったのは28日の13時過ぎ。上記最初の4枚を見ればわかるが、これらは時間的に両建ての状態にあった時間帯があることになる。売りの仕切りが早いのは、上昇よりも下落の方が一般に価格の動きが速い、という意識があったのだと思う。
残った4枚の仕切りはともに13時過ぎだが、これは日銀会合結果の発表の影響と思う。この日に日銀関連のイヴェントがあることは知っていたが、時間ははっきりしなかった。このときは他に用事があり、ちょっとチャート画面から目を離したすきに、一気に動いて指値にかかってしまった。