オフィシャルサイトで詳細がアップされている。それによると、選択式は25点（各科目3点以上、ただし労基安衛、労災、厚年は2点）以上、択一式は44点以上かつ各科目4点以上（いわゆる足きりはなし）、ということである。全体的にほぼ予想通りだろうか。合格された方、おめでとうございます。不合格だった方は、また一緒に頑張りましょう。
ところで例年のことだが、試験地別の合格者数も掲載されている。それによると、愛知会場での受験者の合格率は、岡山の8.8％に次いで全国2位である。もっとも岡山は会場規模としては愛知の4分の1なので、「受験者数3000人以上」又は「合格者数200人以上」の大規模試験地に限れば愛知はトップである。このことは紛れも無く、東海地区の受験者のレベルが、相対的に高いことを意味する。理由としては色々考えられるだろうが、来年受験される方は、この地域で切磋琢磨することで、合格に近づくことは立証されているのだから、自分の能力を信じて頑張ってください。
合格者から断続的に連絡あり。M村君はもう次の目標を決めている。やる気があるなぁ。
今21時を過ぎたところ。カナダの失業率が発表された直後。金のチャートは若干下に振れるも、ここ3時間の下限（3195円どころ）で止まる。注目の米国雇用統計は22時30分発表。影響が大きい貴金属のポジションはすべて解消。
