取引は15時30分で終了。今年の成績が確定。プロフィットファクター(総利益/総損失)は1.22と、決してほめられた成績ではないが、トレード方法に改良を加えた9月以降で見ると3.18ということで、満足している。
使用したテクニカルは、移動平均・一目・ボリバン・DMI・RSI・MP・MACDといったところだが、移動平均は短期線一本で見たり、RSIを時には順張りで使ったり、工夫をしたのが良かったか。9月以降、成績が上向いた理由のひとつに、HSのパターン分析の講座を受講したことが挙げられる。来年の課題は、この分析方法をより深化させること。「先物市場のテクニカル分析」(きんざい刊)を読みたいが時間が取れるかどうか。それから、MPと移動平均をもう少し上手く組み合わせられないものか。