2014-01-31 26日の中日新聞朝刊、 「実質賃金1%超下落」の記事を読まれたと思います。みなさんも実感されていると思いますが、様々な分野で物価が急ピッチで上昇し始めています。これに対し賃金の上昇は一部を除き、実感している向きは少ないのではないのでしょうか。賃金がほとんど上がっていないのに、物価だけが先行して上昇、というのが今の状況です。消費増税は決まっているので、これは、春以降相当思い切った景気対策を取る必要が出てきそうです。 Eさん、コメントありがとうございます。教室でお話しますね。