1 10/19 00:11 9335.0S → 11/09 17:19 9427.0B - 92.0
2 10/19 00:29 9345.0S → 11/09 17:19 9427.0B - 82.0
3 10/23 21:56 9522.5S → 11/09 17:19 9427.0B +191.0(2枚)
最近の本欄で何度か書いたが、回線不調で制御不能になった売り玉のその後が上記だ。この間、節目やピボットを確認しながら仕切値を設定してきたが、やっと9日に付けてくれた。これで両建て玉のうち売り玉4枚は全て仕切り(この時の5分足を見ると、下ヒゲの先がまさに僕の仕切値9427ちょうど。ツキがあったな)、合計で若干ではあるが、利益で終えることができた。
一時はどうなることか、と思った。安い手数料で取引している以上、こう言うトラブルは甘受しなければならないのだろう。アタマではわかっているが、現実に遭遇すると、とても冷静さを保つことは出来ないな。しかも、今回の仕切りでこの時のトラブルに全てケリが付いたわけではない。両建て玉の一方の買玉が残っている。日足を見ると実体は中期線にかかり、下押しの懸念がある。先日の財務官発言の影響だろう。円安の動きが鈍い。本来なら価格水準的に、もっと円安になっていてもおかしくないのだが。
先日のようなナンピンはしたくない。この局面ともう少し付き合うしかなさそうだ。