部屋のPCがイカれ、新しいのを購入したが、届くまでに日があるので、その間の期間限定ではあるが。僕の部屋は狭いので、テレビを単独で置くスペースが無い。そこで、ここ10年はずっといわゆるテレビパソコンを使っている。今もXPのメディアセンターを使っていたが、最初から外れだったらしく全然写らなくなってしまい音声もダメ。ということで、コナンもWBSも経済最前線も、今まで定期的に見ていたものは全く見ることが出来ないでいる。しかし、それならそれで何とかなるものだ。情報はネットで取れるので全く困らない(ネットとメールは可能)。最近は夜の講義後に帰宅して「ラジオ深夜便」という深夜放送を聴いている。ただこの番組、リスナーは60歳代以上の人が中心らしく、僕の知らない昔の曲をかける事が多いが、日によっては懐かしい曲もかけてくれる。昨日は昭和40年代の歌謡曲、ということで「コーヒーショップで」「人形の家」「夜間飛行」(この曲は最高!)などを聴けた。先日などオバマ大統領の就任式のラジオ中継を聴こうと思ってベッドに入っていたら寝てしまい、起きた頃には就任式は終わり、「深夜便」で和田アキ子特集をやっていた。起きたときに「笑って許して〜」ときたもんだから、最初は状況がよく理解できなかった。
僕の場合は物理的に見られなくなったのであり、意図したものではないが、受講生が自分の意思でテレビから遠ざかるのは、結構難しいような気がする。もっとも、迷わずに遠ざけることが出来れば、勉強時間は増える余地があるだろう。僕は受験生時代にそこまでやったことは無いが、知人の司法試験受験者が、テレビを部屋からなくして勉強に集中して合格したのを知っている。
トレードは全くやっていない。PCがこういう状況なので出来ないのだ。もっとも、僕が使っているブローカーのうち1社は営業停止処分を受けているので、たとえPCが使えても注文を出すことが出来ない。これもひどい話ではある。