するそうです。8年ぶりくらいでしょうか。前回はナゴヤドームに見に行きましたが、今回は名古屋での公演はないのかな? それにしても驚いたのはチケットの高さです。最高額は8万円だとか! ポールマッカートニーやエリック・クラプトンでも十分高いと思いますが、8万円とは。アーティストは既に十分すぎるほどの成功者です。多分儲けているのは、プロモーションビジネスに群がっている人たちかな。何でもそうかも知れませんが、最も純粋な形というのは、その初期にこそ見られるものかもしれません。多くのアーティストは、成功するに伴って、けばけばしく肥大していく、、、。そんな印象を受けます。それでも、そのアーティストのファンならコンサートには行くのですが(そして、昔の方が良かったな、などと呟くのです)。初期の純粋さを保ったまま活動を終えたバンドは、僕の中ではビートルズと73年までのキング・クリムゾンくらいかな。どちらも、突然解散した、という共通点があります。
昨日の初学者の講義で最終ページを話していませんでした。済みません。内容的には難しくありません。以下に整理します。
労働一般テキストP43
4 個人情報の取扱い:職業安定法と同じ考え方(P22参照。講義で「要人の警護」などの事例を出してお話したところです)。
5 労働争議に対する不介入:ここも職業安定法と同じ(P23参照。「いくつかの制度に準用されている重要条文」と話しましたが、P43とP23を読み比べてください。同じでしょ)。ここの「参考」は出題歴もあるので要注意。
6 海外派遣の届出:ご覧のとおり。届出で可。
以上です。このブログを見ていない人もいるかもしれないので、次回の冒頭で上記をお話します。