内訳は欧州時間2回で5円。米国時間も2回で8円。合計4回相場に入ったわけだが、ポジションを保持していた時間は、4回とも約10分間である。もちろんその間にも感情の動きはあるわけだが、ポジションの保持が余りに長くなると、その間、様々な情報が入り、感情が動かされる。大概は悪い方に。昨日はそれに至る前に、ある程度納得のいく値幅の所で仕切れた、と言うことだ。もちろん、完璧ではないが。
今日の午前中は、アタマが働かなかった。09：20ころに画面を付けると既に下げ始めていたので、途中からエントリーするタイミングをついに計れなかった。
午後からはリモートで会議。コロナ禍は最悪だが、この働き方の変革は大歓迎だね。ついでに公文書やビジネス文書の西暦への統一、印鑑の廃止、時計掲示の24時間制（例えば「5時20分」では、朝なのか夕方なのかわからない）、日本語に加え英語の公用語化もやって欲しいね。とにかく、フツーに、シンプルになって欲しい。
ま、もっとも、こういった「無い物ねだり」を別にすれば、自由、民主主義、法の支配が行われているこの国はまだ、住みやすいんだろうけどな。
