1 01/11 01:16 9489.5B → 01/11 22:58 9531.0S + 41.5 ×2
2 01/11 02:40 9481.0B → 01/11 22:58 9531.0S + 50.0 ×2
3 01/11 03:31 9466.5B → 01/11 22:58 9531.0S + 64.5 ×2
緩やかな上げ途中に 1 で買ったが、2時に入ってすぐに下落に転じた。この日も帰宅は零時近くだったので、トレードの態勢に入ったときにはすでに日が替って(01/11)しまっていた。下落途中で 2,3 とナンピン。短期トレンドには完全に反した行為。02時台に入ってすぐに売っていれば20円幅は獲れたところだったが、この時点ではすでに買い玉 1 があったので、両建をやや躊躇した。と言うよりも、帰宅後の一勝負、シンプルに勝ちたかったのだ。しかし、相場はこっちの事情など考慮してはくれない。
逆行の中でも比較的落着いて見ていられたのは、いつもチェックしている日足の各指標が、いずれも緩やかな上昇傾向を示していたから。このため、上に行く可能性は十分にある、と踏んでいた。
夜間の欧米時間帯、01/11 22:20 の米国開場までは強保合いが続いた。22:30 の米CPIの発表前から動意づき始めたが、9530前後が壁になって、なかなかそこを突破できない。仕方なく9531で利食ったら、直後に勢いづきやがった。でもまぁ、疲れてもいたし、万一のこともあったので、ここでトレードは終了。数字的には悪くないだろう。